急きょ聞きにいった、生ゴミ先生のお話。
吉田俊道先生。そういえば2年ぶりにお会いしましたっけ★

美味しい野菜には虫はつかない
虫は腐ったものが好き
ウジムシは腐ったところしかいきられないから。
わたしたちは発酵によって生きていて
ウジムシは腐敗によって生きている
虫のこない野菜は
切り傷あっても腐敗しないし
菌は病気もちしか食べようとしない
だから、
菌ちゃんは全く無害。
微生物がいっぱいいる生ゴミから
土をしっかりつくっていこう。
今日のテーマは
●自宅のあるもので作れる土壌マゼマゼ作り。
●微生物いっぱいの発酵食品の効果や、かむ!大切さ。。。
などなど。
吉田先生は18日まで東京にいらっしゃいます。
明日も吉祥寺で講演がありますよ~
吉田俊道先生。そういえば2年ぶりにお会いしましたっけ★

美味しい野菜には虫はつかない
虫は腐ったものが好き
ウジムシは腐ったところしかいきられないから。
わたしたちは発酵によって生きていて
ウジムシは腐敗によって生きている
虫のこない野菜は
切り傷あっても腐敗しないし
菌は病気もちしか食べようとしない
だから、
菌ちゃんは全く無害。
微生物がいっぱいいる生ゴミから
土をしっかりつくっていこう。
今日のテーマは
●自宅のあるもので作れる土壌マゼマゼ作り。
●微生物いっぱいの発酵食品の効果や、かむ!大切さ。。。
などなど。
吉田先生は18日まで東京にいらっしゃいます。
明日も吉祥寺で講演がありますよ~
▲
by tomomo05
| 2012-04-15 01:16
| 農業
昨日の話。
連休をいただいてたわたし。
昨日は2年前からお世話になった、所沢の有機農家さん「田中農園」の田中和義さんに
会いに行きました★
田中さんとの出会いは2年前の秋。
ワタシが農家さんのお手伝いをし始めて2年目の頃でした。
友人から「こどもの食育活動」というテーマで紹介を受けたことから始まります。
生まれながらにして農家さんが、自分から小学校に「食育」の大切さを説いて回っているのです。ご自分の作業は当たり前に大変なのに。それでも「これからの子供達」に知ってもらうことが大切、と有機農業の必要性をこどもたちに伝えていくのです。
そしてまた話がおもしろいんです!!農家さんは口ベタ、という自分の偏見が逆転です~
麻井の母親とおない歳。
そして家族構成もほとんど同じ。長男の和人さんの奥さんのあやさんとは同い歳なんですよ。
だからいろんな話が通じます。
そして皆さんからたくさんのアドバイスをいただきます。
知り合ってからまだまだわずかですし、まだ2年経つのに数回しか通っていないのですが
何でも話ができる、温かい農家さん。とても貴重で大切な存在★
京丹後に関わってます、という報告も、心から応援してくれます。
そして心配させるなよ、と家族の代弁もしてくれます。
なぜか田中さんは京丹後に詳しい。
行ったことあるから、と話してくれるが、本からの知識や歴史好きとのこと、本当物知り。
日本中詳しそうだ。それでハワイにも詳しいとかいったら、かなりショックだが(笑)
田中さんといろんな話をしてふと感じたのは、
ワタシは今、“京丹後”と関わっている理由。
『こども達の企画』があるから。
好きな販売。好きな地場産のもののに囲まれながら「こどもの企画」が必要な環境がある。
そのタイミングを生かして自分の成長のヒトツにしていけたら、と思います。
『食つくり』と離れてしまうのではという不安があったり、
自分が関わってきた土地と両立できなかったり、という気持ちもあるのですが
とにかく、自分で見つけてやってきた事に、もう少し関われる機会があるのなら、
チャレンジできる時間をめいいっぱい使ってみようじゃないか、と思っています。
田中さんはこんな人です!
京丹後の有機農業をやられてる人の話をしたら、会った事あるかなぁ~って(笑)
知人だったら笑えますね。

昨日は貸していただいた本を返しにいったわけですが
これからも田中さんファミリーとは末永くお付き合いしたい、と
心から強く願ってます。
どうぞよろしくお願いします★
おしゃべりしに行ったのに、帰りにたっくさんのお野菜いただいちゃいました。
今夜は、小松菜おひたし、青梗菜炒め、大根葉っぱごはん、大根サラダ、ニンジンポタージュ
一気にフルコースでした~
身体中、元気がみなぎります!
連休をいただいてたわたし。
昨日は2年前からお世話になった、所沢の有機農家さん「田中農園」の田中和義さんに
会いに行きました★
田中さんとの出会いは2年前の秋。
ワタシが農家さんのお手伝いをし始めて2年目の頃でした。
友人から「こどもの食育活動」というテーマで紹介を受けたことから始まります。
生まれながらにして農家さんが、自分から小学校に「食育」の大切さを説いて回っているのです。ご自分の作業は当たり前に大変なのに。それでも「これからの子供達」に知ってもらうことが大切、と有機農業の必要性をこどもたちに伝えていくのです。
そしてまた話がおもしろいんです!!農家さんは口ベタ、という自分の偏見が逆転です~
麻井の母親とおない歳。
そして家族構成もほとんど同じ。長男の和人さんの奥さんのあやさんとは同い歳なんですよ。
だからいろんな話が通じます。
そして皆さんからたくさんのアドバイスをいただきます。
知り合ってからまだまだわずかですし、まだ2年経つのに数回しか通っていないのですが
何でも話ができる、温かい農家さん。とても貴重で大切な存在★
京丹後に関わってます、という報告も、心から応援してくれます。
そして心配させるなよ、と家族の代弁もしてくれます。
なぜか田中さんは京丹後に詳しい。
行ったことあるから、と話してくれるが、本からの知識や歴史好きとのこと、本当物知り。
日本中詳しそうだ。それでハワイにも詳しいとかいったら、かなりショックだが(笑)
田中さんといろんな話をしてふと感じたのは、
ワタシは今、“京丹後”と関わっている理由。
『こども達の企画』があるから。
好きな販売。好きな地場産のもののに囲まれながら「こどもの企画」が必要な環境がある。
そのタイミングを生かして自分の成長のヒトツにしていけたら、と思います。
『食つくり』と離れてしまうのではという不安があったり、
自分が関わってきた土地と両立できなかったり、という気持ちもあるのですが
とにかく、自分で見つけてやってきた事に、もう少し関われる機会があるのなら、
チャレンジできる時間をめいいっぱい使ってみようじゃないか、と思っています。
田中さんはこんな人です!
京丹後の有機農業をやられてる人の話をしたら、会った事あるかなぁ~って(笑)
知人だったら笑えますね。

昨日は貸していただいた本を返しにいったわけですが
これからも田中さんファミリーとは末永くお付き合いしたい、と
心から強く願ってます。
どうぞよろしくお願いします★
おしゃべりしに行ったのに、帰りにたっくさんのお野菜いただいちゃいました。
今夜は、小松菜おひたし、青梗菜炒め、大根葉っぱごはん、大根サラダ、ニンジンポタージュ
一気にフルコースでした~
身体中、元気がみなぎります!
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by tomomo05
| 2010-12-07 22:52
| 農業
わたしのお世話になっているコミュニティ
「このはなファミリー」が東京へ3日間!出店しますよぉ★
わたしもちょっと顔出します。
みなさんどうぞ来てくださいね~
-----------------------------------------------------------------
■ 第7回 日本の採れたて市 Mid-Market
-----------------------------------------------------------------
今年の4月に引き続き、
東京・六本木の「東京ミッドタウン」で行われる青空市「Mid-market」
今回は4日間連続の出店となります。
首都圏にお住まいの皆さま、ぜひお越し下さい!
・期日:2010年10月8日(金)~11日(月)
・時間:11:00~17:00
・会場:東京ミッドタウン「ミッドタウン・ガーデン」(入場無料)
・問い合わせ:03-3475-3100 begin_of_the_skype_highlighting 03-3475-3100 end_of_the_skype_highlighting(東京ミッドタウン・コールセンター)
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「このはなファミリー」が東京へ3日間!出店しますよぉ★
わたしもちょっと顔出します。
みなさんどうぞ来てくださいね~
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■ 第7回 日本の採れたて市 Mid-Market
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今年の4月に引き続き、
東京・六本木の「東京ミッドタウン」で行われる青空市「Mid-market」
今回は4日間連続の出店となります。
首都圏にお住まいの皆さま、ぜひお越し下さい!
・期日:2010年10月8日(金)~11日(月)
・時間:11:00~17:00
・会場:東京ミッドタウン「ミッドタウン・ガーデン」(入場無料)
・問い合わせ:03-3475-3100 begin_of_the_skype_highlighting 03-3475-3100 end_of_the_skype_highlighting(東京ミッドタウン・コールセンター)
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by tomomo05
| 2010-10-07 20:16
| 農業
月末最後のン農家民泊は、
上井さん宅「つばき坂」へ
上井さんとは、私が熊本人吉に来て2日目に
こどもたち人参キャンプのキッチンで出会いました。
食いしん坊のことをよく知っていて、
その時から「一度はわたし達のとこに民泊しにきてね」と言われていたのです。
こちらでの作業は、
大きな庭の中の草むしり、草むしり、栗拾い、、、、そして大切なおしゃべり(笑)
研修生の身のわたしに、たくさんの今までを伝えてくれます。
まずは、こちらでいただいた大切な食材達をご紹介します
▼まずは直売所で買っていただいたからみもち(きなこがけ)デス

▼外は長細くひょうたん型。
ゆがいていくと、そうめんのようにほつれていきます



▼栗拾いなんて幼稚園依頼~
挟み込んで背負ったカゴにいれてきます。上井さんは本当に昔ばなしに出てくるおばあちゃんの格好にピッタリです


▼しいたけ山も奥まであります

▼こちらは稲の穂。普通のイネより背が高い・・・これはもち米です!

▼とうもろこしが両端に実り、まるでみどりのトンネルです

▼シカク豆はここでもあります!
味はとてもシンプルで、今日はゴマしょうゆ和え。
とってもユニークなお野菜ですよね


さー
お夜食のごはんはまだまだ続きます!
第1日目は、草むしりと「つばき坂」付近の素敵な景観を車でぐるり。
続いては、滝と山からの眺めをご紹介しますね★
上井さん宅「つばき坂」へ
上井さんとは、私が熊本人吉に来て2日目に
こどもたち人参キャンプのキッチンで出会いました。
食いしん坊のことをよく知っていて、
その時から「一度はわたし達のとこに民泊しにきてね」と言われていたのです。
こちらでの作業は、
大きな庭の中の草むしり、草むしり、栗拾い、、、、そして大切なおしゃべり(笑)
研修生の身のわたしに、たくさんの今までを伝えてくれます。
まずは、こちらでいただいた大切な食材達をご紹介します
▼まずは直売所で買っていただいたからみもち(きなこがけ)デス

▼外は長細くひょうたん型。
ゆがいていくと、そうめんのようにほつれていきます



▼栗拾いなんて幼稚園依頼~
挟み込んで背負ったカゴにいれてきます。上井さんは本当に昔ばなしに出てくるおばあちゃんの格好にピッタリです


▼しいたけ山も奥まであります

▼こちらは稲の穂。普通のイネより背が高い・・・これはもち米です!

▼とうもろこしが両端に実り、まるでみどりのトンネルです

▼シカク豆はここでもあります!
味はとてもシンプルで、今日はゴマしょうゆ和え。
とってもユニークなお野菜ですよね


さー
お夜食のごはんはまだまだ続きます!
第1日目は、草むしりと「つばき坂」付近の素敵な景観を車でぐるり。
続いては、滝と山からの眺めをご紹介しますね★
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by tomomo05
| 2010-09-01 19:36
| 農業
あいがも農法
昨日から農泊させていただいている、深水さんの家。
今朝は朝一にあいがもちゃんに餌をやりに。
あいがもの餌にはなんと!餅米の赤米入りです
わたしはここ人吉に来て、まだ大好きな雑穀やもち米を食べてないのに~(笑)

たくさん食べて、2ケ月たっぷり土壌をこやしてもらいます。
ご主人さまの足音で家から出てきます!バシャバシャバシャバシャ・・・・・・・

かわい~
っと、すごい勢いで食べていきます。
ここ、アイガモ農法で出来上がったお米はやはりおいしい!ツヤツヤでお米の味がしっかり★
お食事にはオクラの花がちょうど3リン
おしょうゆ漬けや
ほおづきの中にきんかんのシロップ漬け☆おしゃれでたっぷりのおもてなし料理です


おふたりの生き方を2日間聞いて、感じたことは
「身の丈にあったことをする」
他と比べることなく、今までの自分達にできることだけでいいんだ、と
60から始めた農家民泊に関して、心から楽しんで営んでいること。
奥さんの澄さんは言います。
「グリーンツーリズム」と言って、ハードルが高く感じてしまう人がいるかもしれない。
もちろん始めたころの自分たちもそうだった。
でも、そういった人はまずわたしたちを見に来てほしい、って。
できないことはしないし、できるだけの生活、お話をするだけですよ、って。
お二人は今とても幸せ、とわたしに話してくれます。
子ども達が来ること、そして一緒に虫をとったり、農業したり、竹馬つくったり。
あるいは都心の人たちとお話ししたり。
息子達が育った今、兼業農家として二人だけの生活は徐々に充実しつつあります、
その中に、「人を泊める」ことで少しずつ違った楽しみ方をされて幸せを感じています。
農家民泊を体験する私たちは、
まさに、地域に住まわれている生活自体を知りたいのです。
あこがれていても、『地域に住む』ってどういったことか?を目の当たりにできるんですもの。
農家民泊ができるご家庭はまだまだ少ないようです。
ただ、、それ以外に「地域」をベースに自分達地域の生活を
求めえる私たちに伝える方法はたくさんあると思います。
「グリーンツーリズム」という横文字の言葉だと入り込みずらいのですが、
ご自身だけの「地域の素材と人との楽しみ方」を感じられると幸せですね。
わたしは都心側にいる身なのですが、
より地域に近い位置で一緒にその幸せを感じていきたいです。
ぜひ人吉にいらしたら、ここ古時香にお越しくださいませ。
とっても楽でそのまんまの空気が流れています。


昨日から農泊させていただいている、深水さんの家。
今朝は朝一にあいがもちゃんに餌をやりに。
あいがもの餌にはなんと!餅米の赤米入りです
わたしはここ人吉に来て、まだ大好きな雑穀やもち米を食べてないのに~(笑)

たくさん食べて、2ケ月たっぷり土壌をこやしてもらいます。
ご主人さまの足音で家から出てきます!バシャバシャバシャバシャ・・・・・・・

かわい~
っと、すごい勢いで食べていきます。
ここ、アイガモ農法で出来上がったお米はやはりおいしい!ツヤツヤでお米の味がしっかり★
お食事にはオクラの花がちょうど3リン
おしょうゆ漬けや
ほおづきの中にきんかんのシロップ漬け☆おしゃれでたっぷりのおもてなし料理です


おふたりの生き方を2日間聞いて、感じたことは
「身の丈にあったことをする」
他と比べることなく、今までの自分達にできることだけでいいんだ、と
60から始めた農家民泊に関して、心から楽しんで営んでいること。
奥さんの澄さんは言います。
「グリーンツーリズム」と言って、ハードルが高く感じてしまう人がいるかもしれない。
もちろん始めたころの自分たちもそうだった。
でも、そういった人はまずわたしたちを見に来てほしい、って。
できないことはしないし、できるだけの生活、お話をするだけですよ、って。
お二人は今とても幸せ、とわたしに話してくれます。
子ども達が来ること、そして一緒に虫をとったり、農業したり、竹馬つくったり。
あるいは都心の人たちとお話ししたり。
息子達が育った今、兼業農家として二人だけの生活は徐々に充実しつつあります、
その中に、「人を泊める」ことで少しずつ違った楽しみ方をされて幸せを感じています。
農家民泊を体験する私たちは、
まさに、地域に住まわれている生活自体を知りたいのです。
あこがれていても、『地域に住む』ってどういったことか?を目の当たりにできるんですもの。
農家民泊ができるご家庭はまだまだ少ないようです。
ただ、、それ以外に「地域」をベースに自分達地域の生活を
求めえる私たちに伝える方法はたくさんあると思います。
「グリーンツーリズム」という横文字の言葉だと入り込みずらいのですが、
ご自身だけの「地域の素材と人との楽しみ方」を感じられると幸せですね。
わたしは都心側にいる身なのですが、
より地域に近い位置で一緒にその幸せを感じていきたいです。
ぜひ人吉にいらしたら、ここ古時香にお越しくださいませ。
とっても楽でそのまんまの空気が流れています。


▲
by tomomo05
| 2010-08-21 17:04
| 農業
古時香のご主人さま
廣貴さんの悩みは、菜種油
この「農家民泊」をされ始めて
「人と呼ぶこと」「ふれあうこと」の楽しさ
自分達の作ったお野菜など、加工までできればやっていきたい
と考えるようになったらしいです。
そこで、今年は大好きな花
菜の花を一面にたーくさん植えることになり。
菜種油を搾るための機械はないものかどうかと考えています。
いろいろな農家の集まりや加工会社の展示会に顔だしたりしても、
どうしも業者を通さないと難しいらしい。
あまりに間の手数料がとられ、本来の味も損なわれ、自分達の想いが消費者に届かないというのが
とてもはがゆい思いなんです。
何かいい機械、製法はないものかと。
九州人吉という土地では
どんな感じで物事が進んでいるのか、まだまだ熟知していませんが
わたしも知り合いの人に聞いてみます、と。
どなたかご存じでしたら教えてくださーい。
廣貴さんの悩みは、菜種油
この「農家民泊」をされ始めて
「人と呼ぶこと」「ふれあうこと」の楽しさ
自分達の作ったお野菜など、加工までできればやっていきたい
と考えるようになったらしいです。
そこで、今年は大好きな花
菜の花を一面にたーくさん植えることになり。
菜種油を搾るための機械はないものかどうかと考えています。
いろいろな農家の集まりや加工会社の展示会に顔だしたりしても、
どうしも業者を通さないと難しいらしい。
あまりに間の手数料がとられ、本来の味も損なわれ、自分達の想いが消費者に届かないというのが
とてもはがゆい思いなんです。
何かいい機械、製法はないものかと。
九州人吉という土地では
どんな感じで物事が進んでいるのか、まだまだ熟知していませんが
わたしも知り合いの人に聞いてみます、と。
どなたかご存じでしたら教えてくださーい。
▲
by tomomo05
| 2010-08-19 19:35
| 農業
昨日の夕食は、まだまだ続きます(笑)
近くの温泉まで汗を流しに
自転車で行き、帰りは自動車で乗っけてってくださる。
いやいやいたれりつくせり・・・・
そして帰ると、冷えたビールに球磨焼酎。
自家製黒紫米漬け焼酎に、かりん酒、梅酒・・・出てくる出てくる。

前のメールにも書いたように、
こちらのお二人の歴史はとても深いのです。
「グリーンツーズム」として「農家民泊」をしてみようよ!
と決めたいきさつや心の動きをとても詳しく。
もともと自然農を大切にされていた方が「援農」ではなく、
「来てくれた人に自分たちの生活を見て、感じてもらいたい」と思い始めた民泊。
それは、自分達の喜びでもあり、励みになる、と。
「来てくれるだけでありがたい」
「自分たちの話ができる」ことだけで、張り合いが出るし生きがいになるんだよ、っと。
他の民泊をされているお宅と違い、
「料理は苦手なの!」とおっしゃっていた澄さんは、今では、呼ぶのが楽しくて仕方がない。
「自分たちの身の丈にあったことをすれば、それでいいんだ」と、
きもちを切り替えたのは始めてから少したってからだそうだ。
それまでは、「夕食はどこかの農家レストランンで」
「朝食くらいはなんとか作ろう」とか・・・
・・・とその中で、ご主人さまとの自然農や
ずっと住みなれている築200年の古民家が
助けてくれたようです
このように今では、ご自分たちのペースに合った「農家民泊」を目指されています。
そこで!自然農をされている廣貴さんの悩みが1点、出てきました。
ご存じでしたら、みなさん教えてくだっさーい
近くの温泉まで汗を流しに
自転車で行き、帰りは自動車で乗っけてってくださる。
いやいやいたれりつくせり・・・・
そして帰ると、冷えたビールに球磨焼酎。
自家製黒紫米漬け焼酎に、かりん酒、梅酒・・・出てくる出てくる。

前のメールにも書いたように、
こちらのお二人の歴史はとても深いのです。
「グリーンツーズム」として「農家民泊」をしてみようよ!
と決めたいきさつや心の動きをとても詳しく。
もともと自然農を大切にされていた方が「援農」ではなく、
「来てくれた人に自分たちの生活を見て、感じてもらいたい」と思い始めた民泊。
それは、自分達の喜びでもあり、励みになる、と。
「来てくれるだけでありがたい」
「自分たちの話ができる」ことだけで、張り合いが出るし生きがいになるんだよ、っと。
他の民泊をされているお宅と違い、
「料理は苦手なの!」とおっしゃっていた澄さんは、今では、呼ぶのが楽しくて仕方がない。
「自分たちの身の丈にあったことをすれば、それでいいんだ」と、
きもちを切り替えたのは始めてから少したってからだそうだ。
それまでは、「夕食はどこかの農家レストランンで」
「朝食くらいはなんとか作ろう」とか・・・
・・・とその中で、ご主人さまとの自然農や
ずっと住みなれている築200年の古民家が
助けてくれたようです
このように今では、ご自分たちのペースに合った「農家民泊」を目指されています。
そこで!自然農をされている廣貴さんの悩みが1点、出てきました。
ご存じでしたら、みなさん教えてくだっさーい
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by tomomo05
| 2010-08-19 19:27
| 農業
昨日から1泊で、人吉の農家民泊をされているお宅へ
お邪魔することになりました!
ひまわり亭の本田節さんが東洋大学の青木先生のお話を元に進めてらっしゃった「農家民泊」
地域に住む普通のご家庭に「農家民泊」を通して、
「地域の人たちの生活」を私たちに見せてくれる。
それが、人吉の「グリーンツーリズム」
仕組み作りされる側と、実際に受け入れてくださる側。
今回は実際体験です!
この1ケ月の体験で、わたしは3件のお宅へお世話になります★
貴重な体験です。
今回は“嵯峨里村の古時香”さん
こちらは69歳のご主人さまと65歳の奥さん深水(ふかみ)さんご夫婦です。
奥さんの澄さんとは
熊本へ来て早々、人参キャンプや他の場でお会いしているので顔見知り。
本当にやさし~いおばちゃまです。
今回は「こしょう(とうがらしのこと)採り」が任務です!!
ホラ、こんなにいっぱい

こちらは「あいがも農法」を主体に
たくさんの自然農のお野菜、お花たちがいます。
▼栗の木

▼ウコンの花

▼ゴーヤ

▼キュウイ

他にもお野菜やお花はたくさん食べられます!
▼空芯菜(中の芯が空洞なお野菜・今回はもやし炒め)

▼こちらは夜に咲く花?(名前忘れました~・今回は酢漬けです)


こちらの民泊業は、二人で3年前に始めたとのこと。
グリーンツーリズムの青木先生の講演を聞いて
「やってみない?」と勧められていた「農家民泊」に踏み切ったという。
やり始めたきっかけから、迷った時期、徐々に軌道にのって「そのまんまでいいんだ」という気持ち
に至るまで、たくさんのお話を聞くことができました。
そこには、ここ築200年の古民家があり。
そこには、大好きな農業を専業としてではなく、兼業としてやってきた20年の我慢の時期もあり。
親戚の親代わりになった、経済的にも大変な時期もあり。
そこで60歳にしてようやく自分たちの生活をしていける波に乗れたこと。
さまざまな流れの中、生きていくために選択し、日々の暮らしを大切に積み上げてこその
今この「古時香」があります。
▼わたしの寝室はなんと!10畳の本床付きの部屋が2部屋も!しかも全身兜?まであり・・・・

話はまだまだ続きます→
お邪魔することになりました!
ひまわり亭の本田節さんが東洋大学の青木先生のお話を元に進めてらっしゃった「農家民泊」
地域に住む普通のご家庭に「農家民泊」を通して、
「地域の人たちの生活」を私たちに見せてくれる。
それが、人吉の「グリーンツーリズム」
仕組み作りされる側と、実際に受け入れてくださる側。
今回は実際体験です!
この1ケ月の体験で、わたしは3件のお宅へお世話になります★
貴重な体験です。
今回は“嵯峨里村の古時香”さん
こちらは69歳のご主人さまと65歳の奥さん深水(ふかみ)さんご夫婦です。
奥さんの澄さんとは
熊本へ来て早々、人参キャンプや他の場でお会いしているので顔見知り。
本当にやさし~いおばちゃまです。
今回は「こしょう(とうがらしのこと)採り」が任務です!!
ホラ、こんなにいっぱい

こちらは「あいがも農法」を主体に
たくさんの自然農のお野菜、お花たちがいます。
▼栗の木

▼ウコンの花

▼ゴーヤ

▼キュウイ

他にもお野菜やお花はたくさん食べられます!
▼空芯菜(中の芯が空洞なお野菜・今回はもやし炒め)

▼こちらは夜に咲く花?(名前忘れました~・今回は酢漬けです)


こちらの民泊業は、二人で3年前に始めたとのこと。
グリーンツーリズムの青木先生の講演を聞いて
「やってみない?」と勧められていた「農家民泊」に踏み切ったという。
やり始めたきっかけから、迷った時期、徐々に軌道にのって「そのまんまでいいんだ」という気持ち
に至るまで、たくさんのお話を聞くことができました。
そこには、ここ築200年の古民家があり。
そこには、大好きな農業を専業としてではなく、兼業としてやってきた20年の我慢の時期もあり。
親戚の親代わりになった、経済的にも大変な時期もあり。
そこで60歳にしてようやく自分たちの生活をしていける波に乗れたこと。
さまざまな流れの中、生きていくために選択し、日々の暮らしを大切に積み上げてこその
今この「古時香」があります。
▼わたしの寝室はなんと!10畳の本床付きの部屋が2部屋も!しかも全身兜?まであり・・・・

話はまだまだ続きます→
▲
by tomomo05
| 2010-08-19 19:03
| 農業
お盆明けの1日を利用して、
水俣へ~
昨日にも書いたように
本来車で1時間少しかかるところ、
あいにく私には車がなく、かなり遠回りの方法で、水俣愛林館にやってきました★
八代から水俣まではこちら!オレンジ鉄道です
マークがまたかわいい

水俣駅から
バスで1時間弱。
3時間かけて行ったのだから、水俣でレンタサイクルでぐるぐる。
天草が見れる先端、水俣病資料館にも行ってみたのですが、あいにく月曜は休館。
代わりにおみやげ店で冷えた生クリーム抹茶大福ペロリ。
ここに来て、当たり前に食べていなかったっものが
有名?かな、よくお見かけするので、その土地その土地の大福をムシャムシャ

こちらはバックに見えるのが天草です
水俣の湾から見れる水質は、とてもキレに透き通っているように感じます。
そして昨日のちゃんぽん(喜楽食堂さん!)を食べる・
今の時期では冷やしちゃんぽんが人気急上昇らしい!近くの方は行ってみてください
そしてそしていよいよ愛林館へ
htttp://airinkan.org/
こちらの館長
沢畑亨さんは、16年前に公募より選ばれた
とても物知りで森博士&森の保育士のような方です。
昨日開催されたコンサートの前に
棚田、石垣、を見せていただきました。
沢j畑さんはとにかくスゴイです!
棚田100景に選ばれたものの数々、
そして「働くワークショップ」のようなもので石垣を自ら組み合わせたり。
そしてなによりも、山に植えられてる木々を
より自然な形で存続させていいこうと、対話をしながら、
日々目をかけ、できるだけ手を加えないで、20年30年先の山を想像して
木々を剪定していくのです。
サワハタさん子どもが嫌いらしいですけど、
森と対話されている姿を見ると、
水俣な山々がとても元気に見えるのです。
ふしぎですね~


そしてその夜は中川五郎さんのギターこんさーと。
60歳超えている五郎さんは
楽しい歌詞とリズミカルなギターで、軽い曲や流れにのるものやいろいろです★
お年?なのに動く動く、、まわるまわる、恋の歌もバッチリ楽しませていただきました
五郎さんはいつも下北にいらっしゃって、今回は1ケ月を中国地方&九州地方をぐるりと回るらしいです。
ほぼ毎日歌ってます。
愛林館では
内輪の集まりのようでしたけど
落ち着いてかつ盛りあがりましたよ~
終わったら、恒例?の打ち上げです。

水俣へ~
昨日にも書いたように
本来車で1時間少しかかるところ、
あいにく私には車がなく、かなり遠回りの方法で、水俣愛林館にやってきました★
八代から水俣まではこちら!オレンジ鉄道です
マークがまたかわいい

水俣駅から
バスで1時間弱。
3時間かけて行ったのだから、水俣でレンタサイクルでぐるぐる。
天草が見れる先端、水俣病資料館にも行ってみたのですが、あいにく月曜は休館。
代わりにおみやげ店で冷えた生クリーム抹茶大福ペロリ。
ここに来て、当たり前に食べていなかったっものが
有名?かな、よくお見かけするので、その土地その土地の大福をムシャムシャ

こちらはバックに見えるのが天草です
水俣の湾から見れる水質は、とてもキレに透き通っているように感じます。
そして昨日のちゃんぽん(喜楽食堂さん!)を食べる・
今の時期では冷やしちゃんぽんが人気急上昇らしい!近くの方は行ってみてください
そしてそしていよいよ愛林館へ
htttp://airinkan.org/
こちらの館長
沢畑亨さんは、16年前に公募より選ばれた
とても物知りで森博士&森の保育士のような方です。
昨日開催されたコンサートの前に
棚田、石垣、を見せていただきました。
沢j畑さんはとにかくスゴイです!
棚田100景に選ばれたものの数々、
そして「働くワークショップ」のようなもので石垣を自ら組み合わせたり。
そしてなによりも、山に植えられてる木々を
より自然な形で存続させていいこうと、対話をしながら、
日々目をかけ、できるだけ手を加えないで、20年30年先の山を想像して
木々を剪定していくのです。
サワハタさん子どもが嫌いらしいですけど、
森と対話されている姿を見ると、
水俣な山々がとても元気に見えるのです。
ふしぎですね~


そしてその夜は中川五郎さんのギターこんさーと。
60歳超えている五郎さんは
楽しい歌詞とリズミカルなギターで、軽い曲や流れにのるものやいろいろです★
お年?なのに動く動く、、まわるまわる、恋の歌もバッチリ楽しませていただきました
五郎さんはいつも下北にいらっしゃって、今回は1ケ月を中国地方&九州地方をぐるりと回るらしいです。
ほぼ毎日歌ってます。
愛林館では
内輪の集まりのようでしたけど
落ち着いてかつ盛りあがりましたよ~
終わったら、恒例?の打ち上げです。

▲
by tomomo05
| 2010-08-17 21:59
| 農業
2日目の人吉
何日か前から子どもたちが
人吉の一般家庭に来て、共に生活する「夏休みのワークキャンプ」
3日目最終日の今日は、子どもたちが人参堀をしている間、
私は地元のおばちゃんたちと一緒に「流しそうめん&コロッケつくり」
30名近い子どもたちがやってきて
受け入家庭の人たちと時間を共にしました。
食べ終わって3日間のお礼を言うと
涙するご両親も。
夏休みの思い出深い体験だったのだろうと思います

この取り組みは、「子ども未来財団」からの助成が受けられ
子どもたちのご家庭からのわずかな資金で成り立っています。
子どもたちは体験を受ける
人吉の家庭は子どもたちに来てもらうのをとても楽しみにしいている。
その相互の関係がとてもバランスよくつながり、何年も続いている秘訣なのであろういいと思われます。
「ツーリズム」の新たな一面を知りました。
「お金」をかけないで役立つしくみ作りの一つです。
帰って今日はお引っ越し。
昨日はオーナーのお家でだったから
今日からいよいよ独り城です★
なかなか
フムフム・・・・
すばらしいとこですよ!!
自転車まで借りてしまいました!
やったー~
何日か前から子どもたちが
人吉の一般家庭に来て、共に生活する「夏休みのワークキャンプ」
3日目最終日の今日は、子どもたちが人参堀をしている間、
私は地元のおばちゃんたちと一緒に「流しそうめん&コロッケつくり」
30名近い子どもたちがやってきて
受け入家庭の人たちと時間を共にしました。
食べ終わって3日間のお礼を言うと
涙するご両親も。
夏休みの思い出深い体験だったのだろうと思います

この取り組みは、「子ども未来財団」からの助成が受けられ
子どもたちのご家庭からのわずかな資金で成り立っています。
子どもたちは体験を受ける
人吉の家庭は子どもたちに来てもらうのをとても楽しみにしいている。
その相互の関係がとてもバランスよくつながり、何年も続いている秘訣なのであろういいと思われます。
「ツーリズム」の新たな一面を知りました。
「お金」をかけないで役立つしくみ作りの一つです。
帰って今日はお引っ越し。
昨日はオーナーのお家でだったから
今日からいよいよ独り城です★
なかなか
フムフム・・・・
すばらしいとこですよ!!
自転車まで借りてしまいました!
やったー~
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by tomomo05
| 2010-08-09 16:48
| 農業