土と平和の祭典2010~その4
2010年 10月 20日
続けて興味あった分野はこちら!
【 暮らしの種まきプロジェクト 】
中央の芝生の一角。「衣・食・住」という暮らしを見直そうというブースです。
実演あり&映画上映会関連あり、手作りアクセサリーの販売あり。
「物を売る」のではなく「頭で考えたもの」を伝えていく人たち。
こちらでお話をうかがったのは「ミツバチの羽音と地球の回転」という上映会スタッフの藤井佳子さん。→http://888earth.net/index.html
この映画は、環境破壊をしてまで原発薦めていく必要があるのかという切り口で、世界に投げかけています。昨年初出店。ブース内の他団体(非電化工房やアジア学院などとつながりを深め、上映会を開催していただくことがきっかけで、今回もお互い生かしあっての出店です。
上映会開催して広める方法もありますが、こういった場に参加した方からの応援を受けることが、何よりも嬉しいことですよね。
続いて非電化工房のブースへ
ここ、非電化工房はつい4ケ月前に知ったばかり。
福島の銀河のほとり(→http://plaza.rakuten.co.jp/ginganohotori/)で、非電化のお弟子さんとお会いしたことから、いつかは行きたいと思っていました。今回、とても楽しみにしてんたんですよ!
非電化工房→http://www.hidenka.net/jtop.htm
代表の藤村さんは言います。「人がものとものを作ること」伝えていくことで、「お金を必要としない幸せを知れる」ことになると。
“幸せ”の考えがここにあると☆
この藤村さんのお考えには大変ほれ込んでしまいました。
特に「1ケ月3万円ビジネス」
そして「50万円で非電化カフェを作る!」という案。
私達がお金を使って赤字にして運営していくことで、人を呼ばなくてはならない、
高いものを提供しなければならない、お金を稼がなければならない。
そんな悪循環にせず、「環境負荷にならないものを最低限のお金で作ることができ、持続させていけることができるのだったら、そんな人は呼ばなくてもいい。無理して広めなくてもいい。空いてる時間に農作業ができるじゃないか」
そんな考えにとても共感!
もっともだと思いました。
藤村さんは技術がある方。
でも、そうでない人にもできるように、地域で使ってもらえればいいじゃないかという思いで
たくさんのアイディア商品を私達一般人に広めていかれてます。
下記の冷蔵庫もそう!
▼非電化冷蔵庫!こちらは普通の文科系のお母さんが作った、と言われてます。
この考えを持ちながら、地域(過疎化の進んだおじいちゃんおばあちゃんの地域)を応援できるだろうか、、、ふとそんな事を。
変わった真新しいものは受け入れずらく。
地域にあるものを生かして、地元の人の生きがいを見つけていく姿勢を大切に。
そういった中で、新しい風をいかに地元の人と一緒にやっていけるか、そんな事を考えながら
藤村さんの魅力にとりつかれてしまいました★
どなたか那須、非電化工房へ行かれる方、ゼヒゼヒお供させてくださーい
これにて2010年度、土と平和の祭典レポート!おーしまい★
みなさんオツカレサマデシタ!
また来年~
【 暮らしの種まきプロジェクト 】
中央の芝生の一角。「衣・食・住」という暮らしを見直そうというブースです。
実演あり&映画上映会関連あり、手作りアクセサリーの販売あり。
「物を売る」のではなく「頭で考えたもの」を伝えていく人たち。
こちらでお話をうかがったのは「ミツバチの羽音と地球の回転」という上映会スタッフの藤井佳子さん。→http://888earth.net/index.html
この映画は、環境破壊をしてまで原発薦めていく必要があるのかという切り口で、世界に投げかけています。昨年初出店。ブース内の他団体(非電化工房やアジア学院などとつながりを深め、上映会を開催していただくことがきっかけで、今回もお互い生かしあっての出店です。
上映会開催して広める方法もありますが、こういった場に参加した方からの応援を受けることが、何よりも嬉しいことですよね。
続いて非電化工房のブースへ
ここ、非電化工房はつい4ケ月前に知ったばかり。
福島の銀河のほとり(→http://plaza.rakuten.co.jp/ginganohotori/)で、非電化のお弟子さんとお会いしたことから、いつかは行きたいと思っていました。今回、とても楽しみにしてんたんですよ!
非電化工房→http://www.hidenka.net/jtop.htm
代表の藤村さんは言います。「人がものとものを作ること」伝えていくことで、「お金を必要としない幸せを知れる」ことになると。
“幸せ”の考えがここにあると☆
この藤村さんのお考えには大変ほれ込んでしまいました。
特に「1ケ月3万円ビジネス」
そして「50万円で非電化カフェを作る!」という案。
私達がお金を使って赤字にして運営していくことで、人を呼ばなくてはならない、
高いものを提供しなければならない、お金を稼がなければならない。
そんな悪循環にせず、「環境負荷にならないものを最低限のお金で作ることができ、持続させていけることができるのだったら、そんな人は呼ばなくてもいい。無理して広めなくてもいい。空いてる時間に農作業ができるじゃないか」
そんな考えにとても共感!
もっともだと思いました。
藤村さんは技術がある方。
でも、そうでない人にもできるように、地域で使ってもらえればいいじゃないかという思いで
たくさんのアイディア商品を私達一般人に広めていかれてます。
下記の冷蔵庫もそう!
▼非電化冷蔵庫!こちらは普通の文科系のお母さんが作った、と言われてます。
この考えを持ちながら、地域(過疎化の進んだおじいちゃんおばあちゃんの地域)を応援できるだろうか、、、ふとそんな事を。
変わった真新しいものは受け入れずらく。
地域にあるものを生かして、地元の人の生きがいを見つけていく姿勢を大切に。
そういった中で、新しい風をいかに地元の人と一緒にやっていけるか、そんな事を考えながら
藤村さんの魅力にとりつかれてしまいました★
どなたか那須、非電化工房へ行かれる方、ゼヒゼヒお供させてくださーい
これにて2010年度、土と平和の祭典レポート!おーしまい★
みなさんオツカレサマデシタ!
また来年~
by tomomo05
| 2010-10-20 14:14
| イベント