京丹後=4つ目の訪問
2010年 10月 01日
さー夜のお鍋の食材を仕入れて
上山・桑原稔さんの元へGO!
海岸を眺めながらドライブコース★
2台の車は連なって、ぐんぐん奥地へ入っていきます。
高級スーパーいととめから約1時間で、海も田んぼも一眼できる小高い丘?上山に到着します。
到着と同時に、まずは稲刈りです!
刈り方を芝原さんに教えていただき
いい汗かいて、お腹をすかせて鍋をつくるぞ~
ということで、鎌でサクサク。
刈ったものはしばってハザカケです★
毎度恒例にチーズ!
みんなの協力の下、思った以上にはかどり珍しく予定より早く進みます(笑)
嬉しいですね~
夏は過ぎた最近は陽も落ちるのが早いとのこと。だってここには電気がありませんものね!
温泉は後回し。先に夕食の猪鍋具材を用意することに☆
▼泊まって調理して語り合う場所はココ!夢丹後の社です
▼内装はこんな山小屋チック。2階が寝床で手すりも間がスキスキ(汗)
▼いのししの肉はこんな…やわらかいかしら?左は猪のだし汁
▼お米も薪と釜で炊きあげます
▼さぁ!全てできたら温泉温泉!帰る頃には暗くなるので、唯一の明かり、ランプを点して出発です
温泉は宇川温泉よしのの里へ
こんな立派な施設です
帰るとお鍋のいい匂い~
桑原さんの奥様、節子さんがしっかり見ていてくださいました。
2種類のお鍋。味噌と、キムチ。
いい汗をかき、温泉に入り、ビールで乾ー杯ー!なんてサイコーなんでしょう。
ようやく落ち着いて桑原さんの紹介です♪
【桑原さんてこんな人です!】
・京丹後に来て20年。自然農法を営んでいます
・誰もが想像する理想な生活をとにかく実践している!
・ご夫婦共に、都会のものを持ち込まない生き方 = 自然のものを最大限利用する生き方(自然に付加のかからない生き方)
・百姓として生きる意味(百の仕事をする) → 自宅を組む(丸太小屋)今の私達の小屋も!自分の食べ物は作る!炭焼きを学ぶ → それは自立する生き方
・炭焼きを生きる糧にする理由 → 「木と田畑が一体化」と「山と田畑の循環」
・お金が人の豊かさを左右する → 自分で可能な事は全てする
話の中で一番のメッセージは
・「なぜ地域に入りたいのか?」との問いに“自分の目標、夢”をしっかり持つことが大切
→ 何かしてあげる、力になる、という一方的な考えは、地域に住む側はそれは重圧。お互いのキャッチボールがなければ長続きしない。同じ目標に向かって進むからこそ必要な間柄になる。
・人に頼らない生き方、自立する生き方は大切。
→ しかし交流はする!物であれ、労力であれ、あるものを提供しあう関係を築く。
たった5世帯しかなかったここ上山に、
2ケ月前に、集落支援員である男性が入ってきました。
その方入れて今は6世帯。
彼はまだまだ40歳。
働き盛りであり、しかもみんなの期待を背負って、徐々にみんなの仕事を任されつつあります。
桑原さんご夫婦のここでの一番の願いは、
“上山地区に入って、一緒に集落を守ってくれる人”です。
一番の原点を実践されている桑原さんご夫妻。
わたしが以前地方で見てきた人たちと
どこか生き方が似ているなあと感じてます。とても懐かしいニオイがします。
日々自然と真剣に向き合う姿は
技術以上に、信念と仲間と環境が必要なんですね。
上山の空はとても高い。
本来晴れていたら、最高の天の川が見れるそうですよ★
今日は雨がザーザー、おかしいなあ
まっ、次回のお楽しみです”
上山・桑原稔さんの元へGO!
海岸を眺めながらドライブコース★
2台の車は連なって、ぐんぐん奥地へ入っていきます。
高級スーパーいととめから約1時間で、海も田んぼも一眼できる小高い丘?上山に到着します。
到着と同時に、まずは稲刈りです!
刈り方を芝原さんに教えていただき
いい汗かいて、お腹をすかせて鍋をつくるぞ~
ということで、鎌でサクサク。
刈ったものはしばってハザカケです★
毎度恒例にチーズ!
みんなの協力の下、思った以上にはかどり珍しく予定より早く進みます(笑)
嬉しいですね~
夏は過ぎた最近は陽も落ちるのが早いとのこと。だってここには電気がありませんものね!
温泉は後回し。先に夕食の猪鍋具材を用意することに☆
▼泊まって調理して語り合う場所はココ!夢丹後の社です
▼内装はこんな山小屋チック。2階が寝床で手すりも間がスキスキ(汗)
▼いのししの肉はこんな…やわらかいかしら?左は猪のだし汁
▼お米も薪と釜で炊きあげます
▼さぁ!全てできたら温泉温泉!帰る頃には暗くなるので、唯一の明かり、ランプを点して出発です
温泉は宇川温泉よしのの里へ
こんな立派な施設です
帰るとお鍋のいい匂い~
桑原さんの奥様、節子さんがしっかり見ていてくださいました。
2種類のお鍋。味噌と、キムチ。
いい汗をかき、温泉に入り、ビールで乾ー杯ー!なんてサイコーなんでしょう。
ようやく落ち着いて桑原さんの紹介です♪
【桑原さんてこんな人です!】
・京丹後に来て20年。自然農法を営んでいます
・誰もが想像する理想な生活をとにかく実践している!
・ご夫婦共に、都会のものを持ち込まない生き方 = 自然のものを最大限利用する生き方(自然に付加のかからない生き方)
・百姓として生きる意味(百の仕事をする) → 自宅を組む(丸太小屋)今の私達の小屋も!自分の食べ物は作る!炭焼きを学ぶ → それは自立する生き方
・炭焼きを生きる糧にする理由 → 「木と田畑が一体化」と「山と田畑の循環」
・お金が人の豊かさを左右する → 自分で可能な事は全てする
話の中で一番のメッセージは
・「なぜ地域に入りたいのか?」との問いに“自分の目標、夢”をしっかり持つことが大切
→ 何かしてあげる、力になる、という一方的な考えは、地域に住む側はそれは重圧。お互いのキャッチボールがなければ長続きしない。同じ目標に向かって進むからこそ必要な間柄になる。
・人に頼らない生き方、自立する生き方は大切。
→ しかし交流はする!物であれ、労力であれ、あるものを提供しあう関係を築く。
たった5世帯しかなかったここ上山に、
2ケ月前に、集落支援員である男性が入ってきました。
その方入れて今は6世帯。
彼はまだまだ40歳。
働き盛りであり、しかもみんなの期待を背負って、徐々にみんなの仕事を任されつつあります。
桑原さんご夫婦のここでの一番の願いは、
“上山地区に入って、一緒に集落を守ってくれる人”です。
一番の原点を実践されている桑原さんご夫妻。
わたしが以前地方で見てきた人たちと
どこか生き方が似ているなあと感じてます。とても懐かしいニオイがします。
日々自然と真剣に向き合う姿は
技術以上に、信念と仲間と環境が必要なんですね。
上山の空はとても高い。
本来晴れていたら、最高の天の川が見れるそうですよ★
今日は雨がザーザー、おかしいなあ
まっ、次回のお楽しみです”
by tomomo05
| 2010-10-01 01:22
| 地域