会津・昭和村
2010年 06月 29日
ふぅ、、一気に日記書くのは疲れるわぁ
でも、こちらが今回のメイン。
週末ワークキャンプというものに参加するのも初めてです。
最近福島(須賀川)へ行くようにしているけれど、
もっと地域に根ざした時間をすごしたいと思うようになり。
福島を違った方向から見てみたい、という事で、福島のあれこれを
東京でも聞きに行くことが増えてきました。
その時、2人の人から別々に誘われたのが、
ここ「昭和村」でした。
昭和村の魅力って何なのかしら??
ワークキャンプの2日間より一足先に入村して、
やりとりしていたチョマ倶楽部の方にお世話になりながら、滞在を超!!満喫しました~
http://www.vill.showa.fukushima.jp/siru.stm
●チョマ倶楽部→http://karamushi.blogspot.com/2010/06/blog-post_08.html
昭和村とは・・・
伝統織物の上布の原料となる 苧麻(からむし)を栽培生産している本州唯一の村とのこと。
現在は、カスミソウ栽培にも力を入れ、その栽培面積はなんと!全国一位です。
周りの村や町から隔たれた・・・・という印象を持つ人が多く、
ワタシノ前情報では「閉ざされた」イメージがあったのですが。
なんのなんの!人はとても和気あいあいとしているし
外部のワタシなどにも初めてでも温かいし、話やすいし
自然もちょうどいいボリュームで、(なぜだか)とても身近に感じるし
とっても安心する地域だなぁというのが、第一印象でした。
5時起きの朝の散歩がめちゃめちゃ気持ちいいんですよぉ!
湿地までの散策です。
今回はその名も「村おこし交流ワーックシャンプ」
14ある集落のうちのひとつ、佐倉地区の人たちとの2日間です。
ここ、佐倉地区は昭和村でも世帯数が少ない集落。
だからこそこの団結力で「アスパラ栽培」が成功しているようです。
昭和村を知りたいなあ
郷土料理を知りたいなぁ
生活を目の当たりにしたいなぁと
という今回のワタシノ趣旨は、充分果たせました
何より、Iターンの方々やからむし織の織姫さん(1年間からむし織の栽培から採取、織り~仕上げまで全て勉強する研修生のみなさん)ともお会いできました。
最近のわたしは
こういったイベントはあまり参加することなく
個人や友人のツテで行くことが多かったので、
今回の「いたれりつくせり」の時間に、、、とまどうことばかり(笑)
純粋に昭和村の佐倉のひとたちは、若い人たちとお話しができて、嬉しかったようです。
何度も聞かれました、
「若い娘さんが(あくまでワタシは若くないのですが・・・(汗)、楽しかったかいな??」って。
もちろん!
でも、、、、それ以上に何か聞きたいのだろうか。って思ってしまい
あまりにも大歓待を受けたわたしは、何かお礼に、気の利いた言葉をかけてあげなきゃいけないかしら、っと。。。
もちろん昭和村のこと普通に伝えたいし、
わたしももう少し関わってみたいなぁと思うけど
よく村の人たちが口にするような、「嫁にこんかい」という内容の事かなぁと
チラチラと感じてしまいました~
いやーでも!そんな事は心配ご無用!
本当にお互いが心から楽しかった!ということだけで充分だったようです★
最後はお名残おしい感じでしたけど
案外昭和村は東京から近いのを発見!
郷土料理や村との関わり方、地元学を学ぶには
とてもいい環境だと感じてます。
来月、からむし織りフェアがあります
気になる方!一度行ってみたい方!ぜひぜひオススメです。
歌も踊りもある満載の2二間です★
→ 7月17日~18日
でも、こちらが今回のメイン。
週末ワークキャンプというものに参加するのも初めてです。
最近福島(須賀川)へ行くようにしているけれど、
もっと地域に根ざした時間をすごしたいと思うようになり。
福島を違った方向から見てみたい、という事で、福島のあれこれを
東京でも聞きに行くことが増えてきました。
その時、2人の人から別々に誘われたのが、
ここ「昭和村」でした。
昭和村の魅力って何なのかしら??
ワークキャンプの2日間より一足先に入村して、
やりとりしていたチョマ倶楽部の方にお世話になりながら、滞在を超!!満喫しました~
http://www.vill.showa.fukushima.jp/siru.stm
●チョマ倶楽部→http://karamushi.blogspot.com/2010/06/blog-post_08.html
昭和村とは・・・
伝統織物の上布の原料となる 苧麻(からむし)を栽培生産している本州唯一の村とのこと。
現在は、カスミソウ栽培にも力を入れ、その栽培面積はなんと!全国一位です。
周りの村や町から隔たれた・・・・という印象を持つ人が多く、
ワタシノ前情報では「閉ざされた」イメージがあったのですが。
なんのなんの!人はとても和気あいあいとしているし
外部のワタシなどにも初めてでも温かいし、話やすいし
自然もちょうどいいボリュームで、(なぜだか)とても身近に感じるし
とっても安心する地域だなぁというのが、第一印象でした。
5時起きの朝の散歩がめちゃめちゃ気持ちいいんですよぉ!
湿地までの散策です。
今回はその名も「村おこし交流ワーックシャンプ」
14ある集落のうちのひとつ、佐倉地区の人たちとの2日間です。
ここ、佐倉地区は昭和村でも世帯数が少ない集落。
だからこそこの団結力で「アスパラ栽培」が成功しているようです。
昭和村を知りたいなあ
郷土料理を知りたいなぁ
生活を目の当たりにしたいなぁと
という今回のワタシノ趣旨は、充分果たせました
何より、Iターンの方々やからむし織の織姫さん(1年間からむし織の栽培から採取、織り~仕上げまで全て勉強する研修生のみなさん)ともお会いできました。
最近のわたしは
こういったイベントはあまり参加することなく
個人や友人のツテで行くことが多かったので、
今回の「いたれりつくせり」の時間に、、、とまどうことばかり(笑)
純粋に昭和村の佐倉のひとたちは、若い人たちとお話しができて、嬉しかったようです。
何度も聞かれました、
「若い娘さんが(あくまでワタシは若くないのですが・・・(汗)、楽しかったかいな??」って。
もちろん!
でも、、、、それ以上に何か聞きたいのだろうか。って思ってしまい
あまりにも大歓待を受けたわたしは、何かお礼に、気の利いた言葉をかけてあげなきゃいけないかしら、っと。。。
もちろん昭和村のこと普通に伝えたいし、
わたしももう少し関わってみたいなぁと思うけど
よく村の人たちが口にするような、「嫁にこんかい」という内容の事かなぁと
チラチラと感じてしまいました~
いやーでも!そんな事は心配ご無用!
本当にお互いが心から楽しかった!ということだけで充分だったようです★
最後はお名残おしい感じでしたけど
案外昭和村は東京から近いのを発見!
郷土料理や村との関わり方、地元学を学ぶには
とてもいい環境だと感じてます。
来月、からむし織りフェアがあります
気になる方!一度行ってみたい方!ぜひぜひオススメです。
歌も踊りもある満載の2二間です★
→ 7月17日~18日
by tomomo05
| 2010-06-29 01:45