日々起こる自然と食と人との出会い・・・わたしの元気の源!お届けします★


by tomomo05
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

手仕事上映会@鎌倉

昨日日曜でひとくぎり。
以前から一度は観たいと思っていた、上映会へ。
c0153732_17595431.jpg

その名も
『暮らしと手しごとをたどる上映会』

先週はさすがに予定を詰め込み
場所が鎌倉…ということで、気持ちがぶれましたが…

しかし、、、、とっっっっっっっっっっっもー貴重な映像でした。

自分のテーマは
『こども』
『食』
『暮らし』
その中で、伝統的な考えや技術を残していきたい、
という想いがあるのですが。

実はその想いも折れてしまうくらい、衝撃的な暮らしを垣間見ることに。
30分~45分ほどの映像ですが、
その中で何度も「信じられない」ほどの技や生活が出てくるのです。

【木地師】
【竹縄をつかう文化】
ご存じでしたか??

木地師の存在、50年前には存在しなくなったといいます。
姫田忠義さんはこの映画を作る際、ようやく奥会津で木地師の一家と出逢う事ができたそうです。
一本の巨大ブナ木を選ぶ目。そして斧でひとりでものの40分で倒し、
その木からいくつものお椀の大元を作り出していきます。
女性はだいたいの形を整え、漆椀へ運び出される、
彼らの貴重な収入源になるそうです。

お椀づくりのために、山を転々とする、まるで移住民族のよう。
それにはまず、住まいを作る。家づくりから始まるんです、
木を伐り、運び、壁を葉っぱで囲み。水を100M先から水路を作る。

生活全てが、生きぬく知恵であり、芸術であり、伝統である、と感じます。
今のわたしたちの生活からは、とても想像できない。
もちろん身体のつくりからして、全く違うでしょうけど
たった50年が、とても長く深く濃く、分厚い歴史に感じ
わたしはとにかく衝撃…としかいいようがありませんでした。

一日一日、もっと深く考えていきたい
今はただその気持ちだけ。

宮本常一さんの
「山に生きるひとびと」もう一度読んでみたくなりました。
[PR]
by tomomo05 | 2014-06-07 17:59 | イベント