京丹後=延泊その1
2010年 10月 01日
3日目、牧場を後にし
わたしたち延泊組は、2泊お世話になる
野間地区のもんやこ(元は寄宿舎)に向かいます。
ここに住んでいるもんやこちゃん、
いやいや、角山育羽ちゃん。
この女性とは、実は会うのは3度目なんですよ~
彼女は今、緑のふるさと協力隊員として
ここ京丹後野間地区で生活しています
●緑のふるさと協力隊→
http://www.n-gec.org/g_furusato/
農山村に興味をもつ若者を、地域活性化をめざす地方自治体に一年間派遣するプログラムです。 都市と農山村にある社会問題を実体験を持って捉えてもらいたい、という理念のもと始まりました。
わたしも実は、、、昨年説明会を聞きに行き、かなり深くお話しさせていただいました。
その際、イクハちゃんと出会っていたんです。
1年間派遣するというこのプログラム
東洋大学の青木辰司先生が自ら、大学のカリキュラムに推進されているのです。
実は先月熊本へ行った際、
“グリーンツーリズム”という枠組の中で青木先生ならではのお考えを聞き、
初めてのお名前だと思っていたのですが、そうではなかったんですね~
わたし自身、関心があるところに、常に青木先生のお考えがあってのプログラムがあることを知り、とても驚いています。
ということで、懐かしの再会を果たし、
これから2日間、イクハチャンにお世話になることに。
どうぞよろしくね!(本当は宿泊はナイショです)
さて着いた早々、
隣のお宅にお邪魔することに。
藤原利昭さん宅。向かいの藤原信一さんとお話ししているところへ、
合流させていただきました★
自己紹介もしないまま、なんでも気軽に話せる雰囲気を作ってくれます。
嬉しいです。
2時間くらい後に、しかも夕食の白米までいただき。
久しぶりに、何気ない会話を交わした時間でした
(今まで3日間は、何か聞く、何か質問する、逃さずメモる、そして頭でまとめる…の時間でしたから・笑)
さーもんやこ寄宿舎に帰ってごはんの準備。
今日はなんと!
今朝までご一緒した桑原さんの奥様と上山滞在の若者達が来てくださるんです!
嬉しい!
またまた濃い話ができそうです。
▼いただいた白米は木炭を入れ、漬物と一緒に
▼ホラ、こんなピカピカのおにぎり出来上がり~
▼みんなそろったところでかんぱ~い
遅くなって、もう一人駆けつけてくださいました!
伊藤拓さんです。
イクハちゃんの前の代、緑のふるさと協力隊員でもある男性。
今では自然農の所で働いています。
桑原さんとこで聞けなかったこと、女性からの視点。
地域おこし協力隊の今淵さんの立ち居地。
京都大学のカリキュラムで上山と関わっている学生、足立さんの熱意。
そして、緑のふるさと協力隊を終えて、京丹後に残った拓さんの話。
どれも興味深くうかがいます。
ここにいる人たちは、年齢の差、関わり年数もバラバラですが、
他から来た人たちばかり。
ここ京丹後にご縁のあり、且つ自分の生活にとっても
また地域にとっても必要な方々ばかり。
まだウワズミしか見ていない私達は、どんなことができるんでしょう。
FWを終えて、改めて庶民の目から見た本当の地域との接し方を少しずついただいているような気がします。こういった時間大切ですね。
居残った理由、
それは、すごい人たちの話を聞くだけではなく
一般の人たちにどう写っているかを、知るための時間と思っています。
そんな事を感じてイクハちゃん
明日もいろいろ楽しませてくれます★
ありがとう!
彼女のブログはこちらです↓
http://kyih3109.blog115.fc2.com/page-1.html
わたしたち延泊組は、2泊お世話になる
野間地区のもんやこ(元は寄宿舎)に向かいます。
ここに住んでいるもんやこちゃん、
いやいや、角山育羽ちゃん。
この女性とは、実は会うのは3度目なんですよ~
彼女は今、緑のふるさと協力隊員として
ここ京丹後野間地区で生活しています
●緑のふるさと協力隊→
http://www.n-gec.org/g_furusato/
農山村に興味をもつ若者を、地域活性化をめざす地方自治体に一年間派遣するプログラムです。 都市と農山村にある社会問題を実体験を持って捉えてもらいたい、という理念のもと始まりました。
わたしも実は、、、昨年説明会を聞きに行き、かなり深くお話しさせていただいました。
その際、イクハちゃんと出会っていたんです。
1年間派遣するというこのプログラム
東洋大学の青木辰司先生が自ら、大学のカリキュラムに推進されているのです。
実は先月熊本へ行った際、
“グリーンツーリズム”という枠組の中で青木先生ならではのお考えを聞き、
初めてのお名前だと思っていたのですが、そうではなかったんですね~
わたし自身、関心があるところに、常に青木先生のお考えがあってのプログラムがあることを知り、とても驚いています。
ということで、懐かしの再会を果たし、
これから2日間、イクハチャンにお世話になることに。
どうぞよろしくね!(本当は宿泊はナイショです)
さて着いた早々、
隣のお宅にお邪魔することに。
藤原利昭さん宅。向かいの藤原信一さんとお話ししているところへ、
合流させていただきました★
自己紹介もしないまま、なんでも気軽に話せる雰囲気を作ってくれます。
嬉しいです。
2時間くらい後に、しかも夕食の白米までいただき。
久しぶりに、何気ない会話を交わした時間でした
(今まで3日間は、何か聞く、何か質問する、逃さずメモる、そして頭でまとめる…の時間でしたから・笑)
さーもんやこ寄宿舎に帰ってごはんの準備。
今日はなんと!
今朝までご一緒した桑原さんの奥様と上山滞在の若者達が来てくださるんです!
嬉しい!
またまた濃い話ができそうです。
▼いただいた白米は木炭を入れ、漬物と一緒に
▼ホラ、こんなピカピカのおにぎり出来上がり~
▼みんなそろったところでかんぱ~い
遅くなって、もう一人駆けつけてくださいました!
伊藤拓さんです。
イクハちゃんの前の代、緑のふるさと協力隊員でもある男性。
今では自然農の所で働いています。
桑原さんとこで聞けなかったこと、女性からの視点。
地域おこし協力隊の今淵さんの立ち居地。
京都大学のカリキュラムで上山と関わっている学生、足立さんの熱意。
そして、緑のふるさと協力隊を終えて、京丹後に残った拓さんの話。
どれも興味深くうかがいます。
ここにいる人たちは、年齢の差、関わり年数もバラバラですが、
他から来た人たちばかり。
ここ京丹後にご縁のあり、且つ自分の生活にとっても
また地域にとっても必要な方々ばかり。
まだウワズミしか見ていない私達は、どんなことができるんでしょう。
FWを終えて、改めて庶民の目から見た本当の地域との接し方を少しずついただいているような気がします。こういった時間大切ですね。
居残った理由、
それは、すごい人たちの話を聞くだけではなく
一般の人たちにどう写っているかを、知るための時間と思っています。
そんな事を感じてイクハちゃん
明日もいろいろ楽しませてくれます★
ありがとう!
彼女のブログはこちらです↓
http://kyih3109.blog115.fc2.com/page-1.html
by tomomo05
| 2010-10-01 18:22
| 地域