京丹後=3つめの訪問
2010年 09月 29日
いよいよ2泊3日の2日目のフィールドワークが始まります!
朝はゆるりとホテルで朝食。
ホテルは小高い丘の上にあるので、ここからの眺めはすばらしいです★
9時には出発して、まずは、大宮の小町工房へ。
こちらでは由利進さんの生き方です。
由利さんの第一印象って、がんばりがんばりがんばってる地元を愛する熱い人!
という感じでした。
【ゆりさんてこんな人です!】
・とにかく地域に強い情熱を持って、資源を生かしたビジネスを手がけている
・竹炭作成(竹炭米、竹塩棒、竹炭窯)古民家活用・どじょう養殖・田舎体験工房「季楽里」の活用など
・ご自身の活動を通して、人が集まり、お金が循環していくシステム作り
・結果、これから生まれてくる子供達の未来を考えている
・ご高齢であることを感じさせないない、熱い想いが伝わる
・後世に残して生きたい資源、自然がある、その事を全てを自ら受け持つ。どうすればお金が回るかという仕組みを、NPOや行政の力を借りてできるだけ自分で地域からアクションを起こしている
・地域づくりに到達点はない。その中で、自分がどこで満足するかを折り合いつかせる。
・地域の人に目を向けてもらうには、絶えず自分を発展させていく姿勢が必要。これが由利さんのバイタイリティーある生き方でしょうか
・よその地域で学んでできるというより、地元のものをどう生かすか
▼竹炭窯の中まで案内してもらい…
▼田舎体験工房「季楽里」へ
▼室内はこんな感じです
▼いたるところに竹炭が使われています、とても味のある室らいがすばらしいです
ここが使われていないのは、なんとももったいない!!
みんな興味深々で写真を撮ってます、ここの活用法って…??
▼ピザ窯だってありますよ!
▼どじょう池はこんなところ
▼古民家の周りにはコスモスが咲き乱れてます
▼古民家は3件あり、それぞれ造られた年代も違います
ゆりさんのお話では
すでに箱ができているので、その中のソフト面をどう充実していったらいいか。
それが一番の問題でした。
京丹後にいる人達も、外部の人も、アイディアがでてくるのを待っているようです。
ある意味、それが私達の求められていることかもしれません。
午前中はギッチリ話と現状を見歩き
さあ、次なる師匠のところへ…
とその前に、お昼お昼!
こちらはスケジュール変更で、
どじょう養殖の話が出たため、多数決で、どじょう料理を食べよう!ということに決定★
普段食べれないのがいいものね!
東田さんコーディネートは、急な変更も大丈夫。
ホラ!この青提灯。地産地消のお店のしるし(熊本でついこの前見てきたとこ☆)
▼「市ごろう」でどじょうのかき揚げです!
さーお腹もいっぱいになったし、
いよいよ最後の4人目。上山まで1時間ドライブです。
途中、夕食食材を買いに、いととめスーパーへ。
(前々回の日記に書いた、青木さん作物が売られている、超高級スーパーです)
思ったより値が張り、びっくり。
これは地域の道の駅とかで買った方がよかったのかしら??(笑)
朝はゆるりとホテルで朝食。
ホテルは小高い丘の上にあるので、ここからの眺めはすばらしいです★
9時には出発して、まずは、大宮の小町工房へ。
こちらでは由利進さんの生き方です。
由利さんの第一印象って、がんばりがんばりがんばってる地元を愛する熱い人!
という感じでした。
【ゆりさんてこんな人です!】
・とにかく地域に強い情熱を持って、資源を生かしたビジネスを手がけている
・竹炭作成(竹炭米、竹塩棒、竹炭窯)古民家活用・どじょう養殖・田舎体験工房「季楽里」の活用など
・ご自身の活動を通して、人が集まり、お金が循環していくシステム作り
・結果、これから生まれてくる子供達の未来を考えている
・ご高齢であることを感じさせないない、熱い想いが伝わる
・後世に残して生きたい資源、自然がある、その事を全てを自ら受け持つ。どうすればお金が回るかという仕組みを、NPOや行政の力を借りてできるだけ自分で地域からアクションを起こしている
・地域づくりに到達点はない。その中で、自分がどこで満足するかを折り合いつかせる。
・地域の人に目を向けてもらうには、絶えず自分を発展させていく姿勢が必要。これが由利さんのバイタイリティーある生き方でしょうか
・よその地域で学んでできるというより、地元のものをどう生かすか
▼竹炭窯の中まで案内してもらい…
▼田舎体験工房「季楽里」へ
▼室内はこんな感じです
▼いたるところに竹炭が使われています、とても味のある室らいがすばらしいです
ここが使われていないのは、なんとももったいない!!
みんな興味深々で写真を撮ってます、ここの活用法って…??
▼ピザ窯だってありますよ!
▼どじょう池はこんなところ
▼古民家の周りにはコスモスが咲き乱れてます
▼古民家は3件あり、それぞれ造られた年代も違います
ゆりさんのお話では
すでに箱ができているので、その中のソフト面をどう充実していったらいいか。
それが一番の問題でした。
京丹後にいる人達も、外部の人も、アイディアがでてくるのを待っているようです。
ある意味、それが私達の求められていることかもしれません。
午前中はギッチリ話と現状を見歩き
さあ、次なる師匠のところへ…
とその前に、お昼お昼!
こちらはスケジュール変更で、
どじょう養殖の話が出たため、多数決で、どじょう料理を食べよう!ということに決定★
普段食べれないのがいいものね!
東田さんコーディネートは、急な変更も大丈夫。
ホラ!この青提灯。地産地消のお店のしるし(熊本でついこの前見てきたとこ☆)
▼「市ごろう」でどじょうのかき揚げです!
さーお腹もいっぱいになったし、
いよいよ最後の4人目。上山まで1時間ドライブです。
途中、夕食食材を買いに、いととめスーパーへ。
(前々回の日記に書いた、青木さん作物が売られている、超高級スーパーです)
思ったより値が張り、びっくり。
これは地域の道の駅とかで買った方がよかったのかしら??(笑)
by tomomo05
| 2010-09-29 23:59
| 地域